開院して1週間が経ちました
開院して、あっという間に1週間が経ちました。
病院テナントの引き渡しから内覧会の準備までが本当に一瞬でしたが、開院後のこの1週間は、それ以上に早く感じています。

自分の想像以上にたくさんのご家族に頼っていただき、当院の動物看護スタッフも期待以上にテキパキと動いてくれて周囲に感謝する日々です。
少しずつですが、建物だけの「病院」ではなく、どうぶつと人が集まる本当の意味でのどうぶつ病院になってきているように感じています。
体調を崩してしまった子の診察はもちろん、
デンタルケアや健康診断、トレーニングに関するお困りごとなど、さまざまなご相談をいただきました。
「何かあったときだけ来る場所」ではなく、
なんでも気軽に相談できて、輪になってどうぶつのことを想える場所。
この1週間を通して、そんな空間にしていきたいという思いを、改めて強くしました。
ブログの更新が少し空いてしまいましたが、内覧会はおかげさまで2日間で100名を超える方にお越しいただきました。
昔から知ってくださっているご家族やわんちゃん・ねこちゃん、
地域にお住まいでふらっと立ち寄ってくださった方、
子ども獣医師体験を楽しんでくださったご家族。
たくさんの方と直接お話しすることができ、とても温かく、賑やかな時間になりました。
地域の方々と顔を合わせる中で、改めてこの場所で、どうぶつの健康を通して地域に貢献していきたいと強く感じました。
内覧会後はいよいよ診察が始まり、1日5〜6件ほど、様々などうぶつさんの診察をさせていただいています。
軽い症状の子もいれば、重症の子、手術が必要な子もいました。
どうぶつさんに向き合うたび、どうぶつさんを治療によって元気にしていくという責任を、獣医師・動物看護スタッフ一同、改めて強く感じています。
その中でも、特に印象に残っているのは、
先代の子を亡くされた後に、新しい家族を迎えられたご家族との時間でした。
先代の子に続き、また私や私たちの病院を頼っていただけたことが本当に嬉しく、同時に身が引き締まる思いでした。
改めて考えました。
なぜ、サークルどうぶつ病院五条をつくったのか。
それは、
自分が心から「これが理想だ」と思える医療と、どうぶつ病院を形にしたかったから。
優しさや明るさ、ポジティブなエネルギーが自然とあふれる空間をつくりたかったから。
そして、診察だけで終わらせず、ご家族との知識の共有や発信を通して、
京都、そして日本でどうぶつと暮らすご家族の日常を、少しでもハッピーにしたかったからです。
この1週間、
一番近くで支えてくれている家族、
一緒にチーム医療を支えてくれているチームメンバー、
内覧会や診察の際に温かい言葉をかけてくださった方々、
そして昔からの友人たち。
本当に多くの応援の声に支えられていることを、強く実感しました。
まだまだ始まったばかりで、未完成な部分もたくさんあります。
それでも、期待をしっかりと胸に受け止めながら、
それぞれの診察に全力で向き合い、最高の医療と時間を通して、京都のどうぶつさんたちに健康と笑顔を届け続けていきます。
これからも、サークルどうぶつ病院五条をどうぞよろしくお願いいたします。
サークルどうぶつ病院五条
院長 小川 修平


